一番好きな季節はいつですかと。お聞きしたら八割の方が春が好きと、お答えになるのではないでしょうか。空気の暖かさ・陽の長さ・昨日とは違う優しい空気に出会えるのでは。植物の芽生えや忘れていた土の中から新しい植物の生命の芽が出ていると、思わず忘れないで又楽しませてくれた事に感動しますよね。そして雪国の人々にとっては、待ちに待った春の訪れなのでしょう。
風や空気の香りに春の到来を感じる事でしょう。窓を開けて暖かい日差しや空気を部屋いっぱい取り込みましょう。そして春になったら新しい風景を取り入れてみるのはいかがでしょうか。簡単なアイテムとして、有効なのが観葉植物でしょうか。緑を眺めていると心が豊かになります。大きめの鉢に植えられた植物を部屋のコーナーやデットスペースになっている所などを家具と組み合わせてコーディネイトしてみてはいかがですか
お部屋の中の景色を変えてみる事として壁面の色使いを考えてみるのも一案です
思い切って壁紙を貼り替える、又は一面のみ貼替えるのも部屋の雰囲気はかなり変わります。それは少し大変だなあと思われるなら、木フレームを額のように貼り合わせて[横長]
その中にポストカードやお気に入りの布を貼ります
ポイントとしては飾る場所ですが目に付きやすい所に。木枠の色はお持ちの家具の色にあわせると統一感があってgoodです。
もっと効果的にイメージを替えたい時はカーテンを。季節に合わせて素材や色を変えるのも全く違った印象になります。壁の色に合わせてカーテンの色を選んでみて下さい
天井・壁・床の順に色のトーンを濃くしたグラデーションで天井を高く感じられるでしょう。春と言えば‘桜ですね。桜をみあげている顔は、すべての人が笑顔になります
つぼみから元気いっぱい花開きそしてハラハラと風に舞いながら散っていく桜は素晴らしいです。1年に1度の桜をみあげて笑顔になって幸せな時を感じましょう。
春よ来い早く来い。御庭もベランダも緑でいっぱいにしましょう。
春になったら、やさしい風と梅・桜・おひなさま 季節の飾りをつくるのも春を感じることになりますね。春は窓からやってくると言っても過言ではないでしょう窓辺の重い素材のカーテンをはずして、やさしい温もりを感じる軽い素材に掛け替えてみることで、一足早く春の気配を室内に呼び込むことができます。寒くて身体を動かすのが億劫になっていた冬から少し身体を動かせてみましょう。まずはいらない物を処分すること初めてみませんか。床にいつも置いてあるもの・棚の中・棚の上 家具の配置をかえるのではなく、いつも目にしている物、簡単に動かせるものをチョット処分したり、掃除をかねたおかたずけを、まずは第一段階として。けっして1日で終わらせるのではなくて、少しずつ自分の理想象に近ずけていくお部屋を眺めていくのも気持ちがウキウキしてきます。その中でお部屋のスペースの一部に見せる収納もいかがでしょうか
コート掛けを利用してアクセサリーや帽子、お店のディスプレイ感覚できっと
楽しくなりますよ。キッチンも少し遊んでみましょう。常温でもかまわない、
ジャガイモ・玉ねぎ・人参・をおしゃれなかごに盛り込み、これも見せちゃうディスプレイしましょう。春は緑いっぱいの新芽が芽吹いてきます土の中から
ふっくらと芽が出てくると嬉しいですね。緑といえば、キッチンでハーブを育ててみるのは如何でしょうか。海外ではキッチンで育てたハーブをさっと料理につかったり、においを楽しんだりします。キッチンをハーブガーデンに・・・
タイム・ミント・ヒソップ・バジル・・などなど。
お部屋のなかもキッチンもそしてバスルームもやはりおかたずけから始まりそうです。さぁ 身体を動かして春はすぐそこまでやって来ました。一新して春を迎えましょう
お国が違えばお風呂文化も異なるでしょう。
世界のホテルのバスルームはお国がらを反映してさまざまなスタイルがあります。日本人はしっかりお湯につかって一日の疲れを洗い流す そして「温かい
お湯につからなければお風呂にあらず」と言う人は視点が変わってくるかもしれませんね。ヨーロッパではシャワーオンリーの部屋が多くみられるとか、ホテルでバスタブ付はグレードアップということでしょうか。日本はバスルームが一坪タイプに洗い場とバスタブのパターンが多く見られます。バスタブのデザイン・カラー・材質・壁の色・床の色・バスルームのデザインは快適なバスタイムを過ごすための大切な場所としてデザインとインテリアや内装、にはこだわっていきたいスペースです。
マンションではバスルームの広さが限られてきますが、インテリアの選び代は多々あります。おしゃれに美しくこだわってみてください。一坪スペースにネコ脚バスタブ、バブルバスの中に体を沈めて、壁にはテレビ、香りも一緒にバスタイムを過ごすのは如何ですか。お風呂は1日の疲れをいやす場所でもあります。少しの工夫で快適空間に変身出来ます
一戸建て住宅の場合はそれこそ好きなバスルームを楽しむことが出来ます。お
庭や景色を眺めながらのバスルームその中にガラス張りのシャワーブース・洗面・トイレ バスタブにつかりながら、まるでリビングにいるような ゆったりと気分をリフレッシュ出来そうです。日本のメーカーがヨーロッパでバスタブの新作を発表していました。シャープな曲線、アームチェアーの様なバスタブでリビングからバスルームが一体化したインテリアに成っているのは素敵です。バスルームは温かみのある世界共通のリラックスルームなのでしょうね。
音楽を聴きながら、本を読みながら、レモンジュースを飲みながら・・・・・
あなたのバスタイムの過ごし方教えて下さい。
私達が住んでいる地球は、1億4700万キロはなれた太陽の周囲をほぼ365日かけて
1周しているといわれています。365日の間 春分の日・秋分の日・夏至・冬至が
存在するわけです。私たちは四季折々の変化に富んだ生活を楽しむ事ができます
四季を愛でる日本の国で甘い生活の思いは年代によって違うとおもいます
甘いといえば、甘い食べ物・甘い言葉・甘いワイン・香りや雰囲気などが密の味を想わせるうっとりと快い「バラの香り」「やさしい言葉」「ここちよいメロデイ」の甘い香り。
そして今回タイトルにしています甘い生活のためのインテリア・・・・・
甘い食べ物や甘い言葉はすぐに思い浮かびますが、甘いインテリアって読者の皆様はどのような情景をおもわれますか。ピンクを主体にコーディネィトされたお部屋。赤いカーペット 花柄のカーテン シャンデリア そしてラブチエアー 甘いという言葉は色々な想いが広がりますね。2月14日はバレンタインディ この日は甘いチョコレートを女性から男性に渡す日です。ワインクーラーにワインを冷やして「チョコレートには白ワインが合いそうです)頂いたチョコレートで甘い時間が過ごせそうですね。
甘い生活=バレンタインデイは恋人同士が会うための口実の様な気がします
1日24時間が短くなったわけではないのですが、世の中が足早やになった様な気がするのは私だけでしょうか、1日の内ゆったりした気分を持つことが甘い生活につながるのではないでしょうか、2月は寒さも厳しい月です。温かなお部屋で甘い生活をお過ごしください
正月は前年お世話になった人や知人、友人などに年賀状を送る習慣があります
が、元来は年の初めに「お年始」として家に挨拶に行ったり人が訪ねてきたりするものが簡素化されたともいえましょう。
正月を迎えるにあたって門や玄関にお正月飾り・門松を飾りますが、全ての正月かざりは28日迄に飾り終えるようにしましょう。29日は「苦に通じる」
31日は「一夜飾り」と言って不吉を嫌い28日迄か30日に飾ります。
お部屋内の飾りつけも、お正月の古いしきたりや真の意義や知識を知った上で
あなたのオリジナルなインテリアで正月の雰囲気を高めていきましょう。
簡単で正月らしいインテリアを創造しながら、日頃から小物には関心を持って
いて下さい。フリーマーケットで見つけた真っ赤なお盆は毎年正月の飾りベースとして大変重宝しています。お盆の上に金銀の和紙又は紅白の和紙をひいて
重箱や竹を花器にして松・葉ボタン・千両など季節の花をアレンジして、華やかに飾ります。鏡餅をいっしょに並べてもgoodです。
家族そろって迎える食卓は紅白の和紙を重ねてランチョンマットに紅白の水引を輪にして、箸置きに。又お正月にふさわしいめでたい色使いのポストカードに一年の願いを込めたそれぞれのメッセ-ジを書いて皆で披露するのも楽しいひとときになるのでは。新年を迎える前にお部屋のかたずけは必須です。
ソファのクッションカバーやカーテンも洗濯してきれいにすることも大切です
1年の始まりは身も心もそしてお部屋の中もスッキリ、さわやかに新年を迎えたいですね。
本年も夢と希望がかなえられる年でありますように願っています。
Merry Christmas
( I wish you a merry Christmas ) & white Christmas
12月に入ると世界中がクリスマスモードに入ります。
クリスマスカラーに街が美しく彩られている風景は見ていて楽しいですね。
とてもロマンチックなきぶんに成ります。
クリスマスと聞けば 赤・緑・白・金・銀 を想い浮かべますが、こうした
カラーだけではなく、VIPな雰囲気を出す組み合わせを考えてみるのも良いでしょう。
街路樹や壁面 色々な趣向を凝らした タワーツリー。
今年のクリスマスモードが待ち遠しいです。
数多くのクリスマスオーナメントと一緒に飾るイルミネーションライト。
イルミネーションライトには タワーライト型・ドレープライト型 その他色々な
イルミネーションライトがあります。今までのクリスマスライトの主流は白熱球タイプ
でしたが、最近ではLEDライトタイプのものが普及して来ました。
LEDライトは省電力と耐久性に富み、クールな光と光が直線的です。
わずかな電力で光を発するLEDライトは明るく経済的です。
クリスマスの灯りは世界中の merry chrismas を応援しています。クリスマスの灯りは、我々の心に安らぎと感動を与えてくれるからです。
そしてクリスマスの灯りといえば、クリスマスキャンドルの灯りの魅力に魅せられます
キャンドルのオレンジ色の炎は眺めていると、心がとても落ち着き心が癒されます
食卓やリビングでの楽しみ方もありますが、今年のクリスマスは、お風呂でクリスマス
キャンドルを楽しんでみて下さい。キャンドルの幻想的な灯りでム-ディ-な快適なバ
スタイムを過ごす事が出来ると思います。
最後に今年のクリスマスは是非本物の植え木(もみの木)に小さなリンゴを飾ってみませんか。果実類は、豊かな実り、幸福をもたらす飾りのひとつです。
アダムとイブの様に・・・・・・。
秋といえば芸術の秋 季節が変わると風景も変わってきます。
なんとなく空気が冷たく澄んだ感じで、独特の雰囲気がよいですね。
自宅でアートを楽しむ それは生活に豊かさを与えてくれます
日本は昔から床の間に季節の花や掛け軸を飾るアートがありました
そんな感覚で 玄関・廊下・リビング・寝室に、ただ「好きな」「心安らぐ」
ものを飾って楽しむ事から始めましょう。
それは、絵画であったり、緑の葉で造るリース・幼いわが子のクレヨン画・
旅の思い出写真・タペストリイー・お気に入りの布で造るファブリックパネル
自分の個性、趣味を生かして、飾る場所をユメ-ジしながら、どう飾ったら
良いか等、想いを巡らせていると、思わぬアイデアと発見が得られるものです
より一層の心弾む空間を造りだしてくれるでしょう!
ファブリックパネルは気軽に取り入れられるインテリアです。
四角形・長方形のボードに思い思いの布を貼り、壁に、大小・柄・色違いを
中心に集めて、掛けてみることで素敵な手造りアートになります。
一度試してみて下さい。カラーを楽しんでウオールボードも手造り出来ます
想いでの写真をピンでとめて、自分らしくドレスアップ。
どんな飾り方が良いか あなたのおもいのままに飾ってみましょう
きっと自分のセンスの良さを再発見するでしょう。
そして時には、ウインドウショッピングの気持ちで、美術館やギャラリーに
足を運んでみるのも、アートのエネルギーを感じられるかもしれません。
身近なアートは手造りから、素材はすぐ傍にあるはずです。